世界地図♪



 物語世界の世界地図です。縮小したら文字が見えにくくなりましたが。
 『傍観神話』の主人公、緋紅の出身地が、▼のマークがついてるエルル村。ラズカ山脈の最高峰、海棠(カイドウ)山の中腹にあります。標高2100m(山の頂上は4000m)。
 物語一巻の舞台、メイシャの森の位置も確認できるかと。こうして見ると結構近いようですが、何せこれ世界地図ですからねぇ。

 緋紅達が旅に出るサフェイス暦1470年代、惑星が丸いという理論は既に定着していますが、南半球についてはほとんど調査がなされていません。広大な原青洋(げんせいよう)の彼方に何があるのか、セルシナ大陸の地の果てに誰が住んでいるのか、それを突き止めようとする多くの冒険家が活躍する時代です。