Motto: ヌス イギイス エン ソマティ イギイ (健全な精神は健全な肉体に宿る) |
Wappen(紋章) 緑のフィールドに金の「枝角」 クレストは「エールを持つ手」 健康第一 いつも元気で目いっぱい 生きていられりゃ最高ね 疲れた心にゃ 仕事の後のエール一杯 何たってお酒は百薬の長だし |
名前 | 瓊佳=ヒルシュフェンガー (けいか) |
|
種族 | 神霊属人(ナプトびと)。 | |
民族 | 虹の民(ラニオ・トクス)の 橙(ポルトカリ)族 |
|
性別 | ♀(女性) | |
職業 | 霞紗王女付近衛騎士隊長 | |
生年月日 | 樹木暦1459年7(樫)月12日 (サフェイス暦1459年 6月16日) |
|
年齢(歳) | 19 | |
身長(p) | 176 | |
体重(s) | 65 | |
視力 | 右:2,0 左:1,5 | |
香水 (イメージ) |
エスカーダの マグネティック・ビート |
|
超能力 (アルス) |
ない・・と思う | |
神通力 (グリス) |
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
エルル村の村長夫婦、蘇芳と紫音の長女。夏至祭りの最中に生まれる。7歳の時、カイドウ山麓にあるセティオ(水の神)の神殿に預けられる。9歳の時、神像に落書きして罰を受けている(反省するまで外に立ってなさい!ってやつ)途中、旅の途中の家出少年三人組(琅珂、霓葩、エパノス)と出会い、3ヶ月ぐらい一緒に旅をする。琅珂とエパノスの里帰りに同行した時、年下の王子様にベタ惚れされる。霓葩の里帰りにも同行し、そこ(碧龍天楼)で霓葩の姪、霞紗に出会う。その後、友人達と別れて実家に帰る。家族には、獣に食われたか、人攫いに売られたものと思われていた。 それから3年は村に留まるが、12歳の時、前に知り合った霞紗に誘われて、就職先を求めて再び『天』に上る。そこで戦闘技術を買われて、王女の近衛騎士になる。「ヒルシュフェンガー」というのは、騎士に任命された時に与えられた名。「猟刀」の瓊佳。 性格は活発で豪快、負けず嫌い。腕っ節が無茶苦茶強い。今まで付き合った男には片っ端から一週間以内に逃げられている。王女から支給される剣は、まず3ヶ月もたない。どんなものでも一目で食べられるか否かを瞬時に見分けられるという、恐るべき野生の勘を持っている。 例の王子様とは、現在真面目なお付き合いをしている。彼氏の方が体重が軽い上に睫毛が長くてお肌が綺麗なことが気に入らないらしい。ついでに兄貴がムカつくらしい。何よりその兄貴が愛する姫(霞紗)を振ったのが一番トサカに来たらしい。階級の違いとか「ロミオとジュリエット」的ロマンティシズムとかはあんまり関係ない所で、前途多難なレンアイをしている(主に相手が)。 腹とマントの紋章は、主、霞紗王女のもの。 際立った美人ではないけれど、笑顔が魅力的な人(を描こうとしたんですよ)。大きく描き過ぎて切っちゃいました。全身とまではいきませんが、膝アップがこちら。 ポニーテールは虹の民女性のごく一般的な髪型です。決して無秩序にポニーのキャラが多い訳ではありません。 瓊佳の紋章は鹿の角。 女性ですが、公職についているので盾の形はアイロン型。位階の低い騎士なので、クラウン(冠)もサポーターもコンパートメント(台座)もなし。エルル村にはこういう紋章を作る文化がないので、マーシャリング(複数の紋章の組み合わせ)もしておらず、至ってシンプル。 クレスト(頭飾り:通常、一族を表すシンボル。日本の家紋のようなもの)の「エールを持つ手」は、瓊佳が自分で考えたもの。もし彼女の家系から他に紋章を貰う者が出てくれば、今後冑の上にこれがつくことになります。 モットーはやっぱりギリシア語なので文字が出ません。 |
||
♪「call」 Music by Vagrancy.