森羅 謎語が分からん
よろしい、ならば空耳だ

志方あきこコンサート2010"Pantalea"パンフレット Extra CD収録曲。
作編曲は、かつよしさん。遣らずの雨verの方もかなり好きです。
壮大で構造が複雑なヒュムノスは、それはそれで良いけど、
そろそろお腹いっぱいになってきた今の私には、すごく心に沁みました。
アジアな雰囲気ってことなのか、このコーラスは日本語っぽい発音。
(12/11追記)

いつうり ゆけば まとまてう

てんにころれ いとないて たわむつえてや
な これにし ふつのみや とこへて なへけや

てんにころれ いとないて たわむつえてや
な これにし ふつのみや とこへて なへけや


 web拍手にて、天外天様より、「天に届け 火となりて 魂(たま)埋めてや」と聴こえる箇所があるとのご指摘を頂きました。
 なるほど・・言われてみれば。
 そう言えば、「謳う丘」などは創作古語で歌われていましたね。つーことで、「日本語だとしたら・・こんな感じ?」という私の勝手な推測も含めて無理矢理古語っぽい詩にしてみました。普通の日本古語としてはおかしいところだらけなので、そこはつっこまないで下さい。
 布都御魂剣とか経津主神とか連想したのは私だけじゃないハズだ!え?アルトネリコファンならどっちかっつーと珠洲ノ宮・・?


何時旧いつふりゆけば 

天にこぼれ 火となりて 魂埋たまうずめてや
名残なごれにし 布都ふつの(経津)みや 永久経とこへて 嘆けや

天にとどけ 火となりて 魂埋たまうずめてや
名残なごれにし 布都宮ふつのみや 永久経とこへて 嘆けや


そしてパンフレットを参考に恥ずかしげもなく口語訳むしろ妄想訳↓


どれだけの年月を経たならば あなたと巡り会えるだろう
パンタレアの花よ 天に向かって蕾を開き その燃え盛る花芯で 幾多の魂の記憶を地に還し給え
人の世の名残を残す神殿よ 永遠の果てに訪れる再生を祈り給え

燃え盛る記憶たちよ 鮮やかな炎となりて 天に届け
人の世の名残を残す神殿よ 永遠の果てに訪れる再生を祈り給え



コンサート?行けませんでしたが何か?
※上記の色々は、歌詞分からんけど口遊みたいオタクによる空耳&妄想です。
デタラメこの上ない落書きですので、ご注意を。