まなざしは光 謎語が分からん
よろしい、ならば空耳だ その10

『音の窓』収録曲。
原曲は、日本一ソフトウェアさんの絵本を旅するRPG『わるい王様とりっぱな勇者』の、
エンディングテーマのフルヴァージョン。
ゲームサイズは、初回限定版付属のサントラにも収録されている。

一番の歌詞、「のぞむ未来を 描いて」の後に入る造語のコーラス、
「ティルッカ」のついでに空耳歌詞を書いてみた。

やっぱりこれも『音の小窓』にInstrumental ver.入ってるからには歌いたいし!
アニメイト限定盤付属の『Grass Crown』収録のPiano Arrange ver.に合わせても歌える訳ですよ。
高桑さんのオカリナと大貫さんのバイオリンが素敵過ぎるとか、
田中さんのピアノアレンジに聴き惚れたいとかで、歌うのが惜しくなるのはとりあえず措いといて。

nostalonie manicka
dindi phaniecka(phaniecka)
tu tohra matxiye molrya

london temari rahmyela
(alpha lometicka)
ノースタロニエ マニカ
ディンディ ファニエカ(ファニエカ)
トゥー トーラ マティエ モーリヤ

ロンドン テマリ ラーミイェーラ
(アルファ ロメティカ)

 私はですね、sorrisoとかSorrisoからですね、志方さんの表現する「子を想うお父さん」の歌に本当に弱くてですね、泣いちゃうだろこんなん。

 造語はあくまで造語であって、当然解読なんてしようがない。
 自然言語に似た発音の語句があったとしても、ヒュムノス語なんかでも分かるように、その通りの意味であることはあんまりない。
 でも、敢えて一部の音から意味を連想するナンセンスをやっちゃう。

 nostalonie manickaっぽいところは、英語とか伊語のnostalgia(郷愁、懐かしさ、ノスタルジア)に伊語のmani(両手)っぽいなーとか、
 dindiっぽいところは、英語のtwinkle(きらめく)とdelight(喜び)の響きを混ぜた感じで(正気か?)、phanieckaっぽいとこが古典希語のφάνη(ネー 松明)を「ファニ」と現代読みしてスワヒリ語の接尾辞-eka(名詞につくと「~である、~の特徴がある」)つけた感じで、
 「手の中の懐かしい思い出は、喜びに輝く私の灯火だよ」的なことを言ってるのでは!?
 alpha lometickaっぽいところ、フルver.だとlondon temari rahmyelaっぽいとこと重なってよく聴こえないけど、ゲームサイズでははっきり聴こえるやつ、ひょっとして伊語の"dall'alfa all'omega(アルファからオメガまで、最初から最後まで)"由来で、
 「君の人生が最後までずっと幸せでやさしいものでありますように」とか日本語歌詞最後の「いつまでも どこまでも 心のままに進む 君でいて」的な意味を持たせてるのでは!?

 ……などと、やばい妄想に妄想を重ねてこねくり回している訳ですが、こんな狂人の戯言なんて、絶対に信じちゃダメです。

※上記のローマ字及びカタカナは、歌詞分からんけど口遊みたいオタクによる空耳です。
デタラメこの上ない落書きですので、ご注意を。