西風の贈り物 イタリア語メモ
管理人の呟きがウザい辞書もどき
春の訪れを寿ぐ歌。
『Raka』の「春告げ」はイタリア語で綴られながらも日本的な「春」の歌だけど、
この歌はとてもプリマヴェーラ。ナポリのイメージかな?
※動詞の法(ムード)は、特に条件法とか命令法とか書いていない限り直説法です。
・quando(クワンド)・・「〜の時に」。副詞。
・Zefiro(ゼーフィロ)・・「ゼピュロス」。男性(固有)名詞。ギリシア神話で、春の穏やかな西風のアネモス(風神)。ギリシア語で書くとΖέφυρος。
※頭を小文字にして、単に「西風、そよ風」の意味でも使われる。そもそもは「暗い」とか「漆黒の」という意味の形容詞に由来する名前。ええと・・暗い方(西)から吹く風だから?ローマ神話のFavōnius(ファウォーニウス)に対応するけど、ラテン語でもZephyrusとなっていることが多い。「豊饒」とか「幸福」を意味するfaustitās辺りに由来するなら、絶対ローマ名の方が縁起がいいのに。一応イタリア語にも、「西風」の文語的表現としてfavonio(ファヴォーニオ)という名詞は残ってるみたい。
・danza(ダンツァ)・・「(それは)踊る」。自(他)動詞danzare(踊る)の三人称単数現在形。
・prendendo(プレンデンド)・・「〜を取った状態で」。他動詞prendere(取る)のジェルンディオ。
・Flora(フローラ)・・「フローラ」。女性(固有)名詞。ローマ神話で、春と花の女神。ある神話ではゼピュロスの妻。ラテン語でも同綴り。ギリシア名はχλωρις(クローリス)。
※古代ローマ人が古代ギリシア文化をリスペクトしまくってたせいか、ギリシア神話とローマ神話は時に区別できないほどに入り乱れている。「ゼウス」≒「ユーピテル」、「アテーナー」≒「ミネルウァ」みたいに、役割の似た神同士を「じゃあ同じ神様」と強引に纏めていることも多いが、クローリス=フローラの場合は、ゼピュロスに攫われてイタリアに辿り着いてからローマ風に改名したということになっている。マリア・アントニアがマリー・アントワネットになるようなもんか?ただ、χλωριςは「新緑の」とか「(草木)が瑞々しい」という意味の形容詞に由来するので、flōs(花、青春)の女性形っぽいラテン語のFlōraとは若干ニュアンスが違う。ギリシア由来の神話からflōs「花」という名詞が生まれたのか、それともflōsという名詞からFlōraという名の女神が生まれたのか。まぁ突っ込んで調べるつもりはないけど。
・per(ペル)・・前置詞。
・mano(マーノ)・・「手」。女性名詞単数形。"prendendo Flora per mano"で「フローラと手を繋いだ状態で」。
『ゼピュロスがフローラの手を取り 踊る時』
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・mar(マール)・・「海」。男性名詞mareのトロンカメント(語尾脱落)形。
・Tirreno(ティッレーノ)・・「ティレニア(海)」。男性名詞。ブーツ(イタリア半島)の脛の方(西側)に広がる海。
・si(スィ)・・「それ(ら)自身を」。再帰代名詞三人称。
・muta(ムータ)・・「それは変わる(それはそれ自身を変える)」。他動詞mutare(変える)の再帰動詞形mutarsiの三人称単数現在形。
・in(イン)・・「〜に」。前置詞。
・azzurro(アッズッロ)・・「明るい青色」。男性名詞単数形。
※ここのzは語中でも[z]。「ラピスラズリ」を指すアラビア語が古フランス語を経由して入ってきた外来語。確かに日本語的には「碧」が近いような気がする。
・e(エ)・・「そして」。接続詞。
・giunge(ジュンジェ)・・「(それは)達する」。自動詞giungereの三人称単数現在形。
・la(ラ)・・女性名詞単数形につく定冠詞。
・primavera(プリマヴェーラ)・・「春」。女性名詞単数形。
『ティレニア海は碧色に変わり 春になる』
・finisce(フィニスチェ)・・「(それは)終わる」。自動詞finire(終わる)の三人称単数現在形。
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・cupo(クーポ)・・「暗黒の、陰気な」。形容詞男性単数形。
・inverno(インヴェルノ)・・「冬」。男性名詞単数形。
『陰気な冬が終わり』
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・porto(ポルト)・・「港」。男性名詞単数形。
・è(エ)・・「(それは)〜だ」。英語のbe動詞に当たる自動詞essereの三人称単数現在形。
・pieno(ピエーノ)・・「いっぱいの」。形容詞男性単数形。
・di(ディ)・・「〜で」。前置詞。
・barche(バルケ)・・「船(複)」。女性名詞barca(舟、小ぶりな船)の複数形。
・tornate(トルナーテ)・・「帰った」。自動詞tornare(戻る、帰る)の過去分詞。女性複数形。
・a(ア)・・「〜へ」。前置詞。
・casa(カーザ)・・「家」。女性名詞単数形。この場合は母港?
『港は(家に)帰って来た船でいっぱいになる』
・quel(クエル)・・「あの」。形容詞quello(あの、その)の男性単数形。
・ragazzo(ラガッツォ)・・「少年、若者」。男性名詞単数形。
・che(ケ)・・「〜であるところの」。"that"。関係代名詞。
・cammina(カンミーナ)・・「(それは)歩く」。自動詞camminare(歩く)の三人称単数現在形。
・lungo(ルンゴ)・・「〜に沿って」。前置詞。
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・molo(モーロ)・・「防波堤」。男性名詞単数形。
・con(コン)・・「〜という状態で」。前置詞。
・le(レ)・・女性名詞複数形につく定冠詞。
・guance(グワンチェ)・・「両頬」。女性名詞guancia(頬)の複数形。
・tinte(ティンテ)・・「染まった」。形容詞tinto{他動詞tingere(染める)の過去分詞}の女性複数形。
・tornerà(トルネラ)・・「(それは)帰るだろう」。自動詞tornare(戻る、帰る)の三人称単数未来形。
・dal(ダル)・・「〜のもとへ」。縮約冠詞。前置詞daと男性名詞単数形につく定冠詞ilの縮約。
・suo(スオ)・・「それ(彼)の」。三人称単数の所有形容詞、男性単数形。
・amor(アモール)・・「恋人」。男性名詞amore(愛、恋愛、愛する人)のトロンカメント(語尾脱落)形。
『頬を染めて岸壁沿いに歩くあの若者は 恋人の元へ帰るだろう』
・per(ペル)・・「〜のために」。前置詞。
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・gentile(ジェンティーレ)・・「優しい」。形容詞単数形(男女同形)。
・vento(ヴェント)・・「風」。男性名詞単数形。
・che(ケ)・・「〜であるところの」。"that"。関係代名詞。
・soffia(ソッフィア)・・「(それが)吹く」。自動詞soffiare(吹く、吹きつける)の三人称単数現在形。
・da(ダ)・・「〜へ」。前置詞。
・est(エスト)・・「東」。男性名詞単数形。
※ええと・・普通"soffia da est"と言えば、daが受動の動作主を指して「東から吹く」って意味だけど、daは行き先を指して「〜の元へ」という意味でも使われるから、この場合は「東の方へ吹く」ってこと?・・前置詞の使い方が未だによく分からない・・。でなければ、西風の神なのにギリシアからイタリアに行ったことを示唆してる・・とか?
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・ciel(チェール)・・「空」。男性名詞cielo(空、天)のトロンカメント(語尾脱落)形。
・si(スィ)・・「それ(ら)自身を」。再帰代名詞三人称。
・fa(ファ)・・「それが〜になる(それがそれ自身を〜にする)」。英語のdoっぽい他動詞fareの再帰動詞形farsiの三人称単数現在形。
・via via(ヴィア ヴィア)・・「少しずつ」。viaは動詞の動きを強調する副詞。
・sereno(セレーノ)・・「晴れた、澄み切った」。形容詞男性単数形?男性名詞「晴天」の方?
『東(へと?/から?)吹く優しい風で 空は少しずつ澄み切っていく』
・i(イ)・・男性名詞複数形につく定冠詞。
・pesci(ペッシ)・・「魚たち」。男性名詞pesce(魚)の複数形。
・risvegliatisi(リズヴェッリャティスィ)・・「再び目覚めた(彼ら自身を起こした)」。他動詞risvegliare(再び起こす)の再帰動詞形risvegliarsi(再び目覚める)の過去分詞で、三人称の男性複数形・・だと思う。
・dal(ダル)・・「〜から」。縮約冠詞。前置詞daと男性名詞単数形につく定冠詞ilの縮約。
・lungo(ルンゴ)・・「長い」。形容詞男性単数形。
・sonno(ソンノ)・・「眠り」。男性名詞単数形。
・sporgon(スポルゴン)・・「(それらが)突き出す」。他動詞sporgere(突き出す)の三人称複数現在形sporgonoのトロンカメント(語尾脱落)形。
・furtivamente(フルティヴァメンテ)・・「ひっそりと」。副詞。
・la(ラ)・・女性名詞単数形につく定冠詞。
・testa(テスタ)・・「頭」。女性名詞単数形。
・tra(トラ)・・「〜と〜の間に」。前置詞。
・le(レ)・・女性名詞複数形につく定冠詞。
・onde(オンデ)・・「波(複)」。女性名詞onda(波)の複数形。
『長い眠りから再び目覚めた魚たちは 波間からひっそりと頭を突き出す』
・quando(クワンド)・・「〜の時に」。副詞。
・Zefiro(ゼーフィロ)・・「ゼピュロス」。男性(固有)名詞。ギリシア神話で、春の穏やかな西風のアネモス(風神)。
・sussurra(スッスーッラ)・・「(それが)囁く」。他動詞sussurrare(囁く)の三人称単数現在形。
・a(ア)・・「〜へ」。前置詞。
・Flora(フローラ)・・「フローラ」。女性(固有)名詞。ローマ神話で、春と花の女神。
・parole(パローレ)・・「詩、言葉」。女性名詞parola(単語、言葉)の複数形。
・d'amore(ダモーレ)・・「愛の」。前置詞di+男性名詞amore(愛)の単数形。
『ゼピュロスがフローラに愛の詩を囁く時』
・i(イ)・・男性名詞複数形につく定冠詞。
・boccioli(ボッチョーリ)・・「蕾(複)」。男性名詞bocciolo(蕾)の複数形。
・dei(デイ)・・「〜の」。縮約冠詞。前置詞diと男性名詞複数形につく定冠詞iの縮約。
・fiori(フィオーリ)・・「花々」。男性名詞fiore(花)の複数形。
・si(スィ)・・「それ(ら)自身を」。再帰代名詞三人称。
・gonfian(ゴンフィアン)・・「それらは膨らむ(それらはそれら自身を膨らませる)」。他動詞gonfiare(膨らませる)の再帰動詞形gonfiarsi(膨らむ)の三人称複数現在形gonfianoのトロンカメント(語尾脱落)形。
・di(ディ)・・「〜に」。前置詞。
・rosa(ローザ)・・「バラ色」。男性名詞単数形。(普通に「薔薇」の意味なら女性名詞。)
・e(エ)・・「そして」。接続詞。
・giunge(ジュンジェ)・・「(それは)達する」。自動詞giungereの三人称単数現在形。
・la(ラ)・・女性名詞単数形につく定冠詞。
・primavera(プリマヴェーラ)・・「春」。女性名詞単数形。
『花々の蕾は薄紅色に膨らみ 春になる』
・i(イ)・・男性名詞複数形につく定冠詞。
・fischi(フィスキ)・・「笛の(ような)音(複)」。男性名詞fischio(口笛、ピーという音)の複数形。
・a(ア)・・「〜からの」。前置詞。
・vapore(ヴァポーレ)・・「蒸気船」。男性名詞(単複同形)。「蒸気、湯気、もや」の意味も。
・giungono(ジュンゴノ)・・「(それらは)届く」。自動詞giungereの三人称複数現在形。
・alla(アッラ)・・「〜に」。縮約冠詞。前置詞aと女性名詞単数形につく定冠詞laの縮約。
・banchina(バンキーナ)・・「波止場」。女性名詞単数形。
『蒸気船の汽笛が波止場に響き』
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・porto(ポルト)・・「港」。男性名詞単数形。
・è(エ)・・「(それは)〜だ」。英語のbe動詞に当たる自動詞essereの三人称単数現在形。
・pieno(ピエーノ)・・「いっぱいの」。形容詞男性単数形。
・di(ディ)・・「〜で」。前置詞。
・gente(ジェンテ)・・「人々」。女性名詞単数形。複数形になると、「人類」とか「万民」とか規模が大きくなる。
{・che(ケ)・・「〜であるところの」。"that"。関係代名詞。}
※歌詞カードでは↑ですが、↓に聴こえます。
{・quali(クワーリ)・・「〜のような」。代名詞qualeの複数形。先行詞を受ける定冠詞がないけど、関係代名詞でいいのか?}
・va(ヴァ)・・「(それは)行く」。自動詞andare(行く)の三人称単数現在形。
・in(イン)・・「〜へ」。
・paesi(パエーズィ)・・「国々」。男性名詞paese(小さな町、国)の複数形。
・lontani(ロンターニ)・・「遠い」。形容詞lontanoの男性複数形。
『港は遠い地へと発つ(ような?)人々でいっぱいになる』
・con(コン)・・「〜を持って」。前置詞。
・la(ラ)・・女性名詞単数形につく定冠詞。
・speranza(スペランツァ)・・「希望」。女性名詞単数形。
・e(エ)・・「〜と」。接続詞。
・l'inquietudine(リンクィエトゥーディネ)・・「気がかり」。頭語が母音の単数名詞につく定冠詞l'+女性名詞inquietudine(落ち着きのなさ、気がかり)の単数形。
・nel(ネル)・・「〜の中に」。縮約冠詞。前置詞inと男性名詞単数形につく定冠詞ilの縮約。
・cuore(クオーレ)・・「心」。男性名詞単数形。
『心に希望と不安を抱いて』
・i(イ)・・男性名詞複数形につく定冠詞。
・pionieri(ピオニエーリ)・・「開拓者たち」。男性名詞pioniere(開拓者)の複数形。
・raggiungeranno(ラッジュンジェランノ)・・「(それらは)到達するだろう」。他動詞raggiungereの三人称複数未来形。
・terre(テッレ)・・「土地(複)」。女性名詞terra(大地、地域)の複数形。
・mai(マイ)・・「これまで一度も〜ない」。副詞。
・viste(ヴィステ)・・「見られた」。他動詞vedere(見る、見える)の過去分詞、女性複数形。
『開拓者たちは 未だ見ぬ(見られたことのない)土地に辿り着くのだろう』
・il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
・vento(ヴェント)・・「風」。男性名詞単数形。
・dell'est(デッレスト)・・「東(へ?)の」。縮約冠詞(前置詞diと頭語が母音の単数形につく定冠詞l'の縮約)+男性名詞est(東)の単数形。
※えーと、えーと・・「〜への」と訳していいんだろうか?これだと「東風」になっちゃうような・・ovestの書き間違い?それとも、やっぱりゼピュロスが東からやってきたという神話に合わせてるんだろうか?
・insieme(インスィエーメ)・・「いっしょに」。副詞。
・ai(アイ)・・「〜と」。縮約冠詞。前置詞aと男性名詞複数形につく定冠詞iの縮約。
・fiori(フィオーリ)・・「花々」。男性名詞fiore(花)の複数形。
・si(スィ)・・「それ(ら)自身を」。再帰代名詞三人称。
・dirige(ディリージェ)・・「(それは)〜の方へ行く」。他動詞dirigere(〜に向ける)の再帰動詞形dirigersi(それ自身を〜に向ける)の三人称単数現在形。
・verso(ヴェルソ)・・「〜に向かって」。前置詞。
・nuove(ヌオーヴェ)・・「別の」。形容詞nuovo(新しい、別の)の女性複数形。
・città(チッタ)・・「町(複)」。単複不変化の女性名詞。形容詞の形からして複数形。
『東(へ?/から?)の風は 花々と共に 別の町へ向かって行き』
・le(レ)・・女性名詞複数形につく定冠詞。
・rondini(ロンディニ)・・「燕たち」。女性名詞rondine(ツバメ)の複数形。
・cantando(カンタンド)・・「歌いながら」。他動詞cantareのジェルンディオ。
・la(ラ)・・女性名詞単数形につく定冠詞。
・canzone(カンツォーネ)・・「歌」。女性名詞単数形。
・appena(アッペーナ)・・「〜したばかりだ」。副詞。
・imparata(インパラータ)・・「覚えた」。他動詞imparare(覚える)の過去分詞、女性単数形。
『燕たちは覚えたばかりの歌を歌いながら』
・gioiscono(ジョイスコノ)・・「(それらは)歓喜する」。自動詞gioireの三人称複数現在形。
・della(デッラ)・・「〜に」。縮約冠詞。前置詞diと女性名詞単数形につく定冠詞laの縮約。
・nuova(ヌオーヴァ)・・「新しい」。形容詞nuovo(新しい、別の)の女性単数形。
・stagione(スタジョーネ)・・「季節」。女性名詞単数形。
※歌詞カードだとstagionだけど別にeは落ちてないような。
『新しい季節に歓喜する』
以下、反転で素敵な歌の雰囲気をぶち壊す管理人のぼやき。
「瑞々しい若草は、愛に満たされて花へと姿を変えるのです」なんてロマンティックにまとめられても納得しないぞ私は。
いや、別にゼピュロスさんに恨みがある訳じゃないんだ。ギリシア神話のラブストーリーはハッピーエンドでもバッドエンドでもまずはレイプとか略奪愛から始まるってのが「越後屋、お主も悪よのぅ」「お代官様こそ」レベルのセオリーと言うかお約束だってだけの話で・・うん。クローリスちゃんも花の女神になるぐらいだから、きっと幸せになったとは思うんだ。
しかし、ギリシア神話の神様たち、とりあえずフルボッコにしたろかと思ったことあるのは私だけじゃないハズ。ゼウス様とかゼウス様とかゼウス様とか・・
背景素材を(加工の上)お借りしました
カプリ島から見下ろしたティレニア海です
この文章書いてる人は勉強中です。ある程度は間違っていること前提の「もどき」です。
このページはあくまで『Navigatoria』買った人向け、参考にならない辞書もどきであって、
著作権侵害の意図はこれっぽっちもありません。が、もし怒られたら消えます。