幕間のバザール イタリア語メモ
love solfege 『The Centenary -Vaudeville』より

『The Centenary -Vaudeville』群像劇の2曲目。
お祭りの賑わいに、さあ入って行こうと言う時のわくわく感。
坂田みどりさん作詞、
坂田みどりさん及びあかねさん姉妹によるオペラデュオ。

メモはちょびっとだけあるイタリア語部分のみ。


bandcampで無料で聴けるようになりました。
勿論惚れたらお金も払えます。

※動詞の法(ムード)は、特に接続法とか条件法とか書いていない限り直説法です。

a(ア)・・前置詞。
volteヴォルテ)・・「~度、~回」。女性名詞voltaヴォルタ(~度、~回、~の時)の複数形。ここでは"a volte"で「時々、時に」。
esiste(エズィステ)・・「(それは)ある」。自動詞esistereズィステレ(ある、存在する、生きる)の三人称単数現在形。
il(イル)・・男性名詞単数形につく定冠詞。
dolceルチェ)・・「菓子、デザート、甘さ、楽しみ」。男性名詞単数形。

『時には甘みがあり』

a(ア)・・前置詞。
volteヴォルテ)・・「~度、~回」。女性名詞voltaヴォルタ(~度、~回、~の時)の複数形。ここでは"a volte"で「時々、時に」。
esiste(エズィステ)・・「(それは)ある」。自動詞esistereズィステレ(ある、存在する、生きる)の三人称単数現在形。
l'amaro(ラーロ)・・「苦み」。頭が母音の単数名詞につく定冠詞l'+男性名詞amaroーロ(苦み、恨み、辛さ)。

『時には苦みがある』

 言いたいことは、「人生楽ありゃ苦もあるさ」的な。

 とても聴き易い綺麗な曲。やっぱり坂田みどりさんの歌は、その世界の合唱コンクール課題曲っぽい。なお、難易度は考えないものとする。日々の暮らしを慈しみ、久々の祭りを大いに楽しみ、地に足の着いた幸せを寿ぐ歌。
 皆で歌ってお祭りを祝おうぜ!(歌えるとは言ってない)

この文章書いてる人はイタリア語に関してド素人です。
このページはあくまでクラファン支援者及び『The Centenary』CD等買った人向け、
参考にならない辞書もどきであって、
著作権侵害の意図はありません。が、もし怒られたら消えます。


参考文献